カンジダ菌とは、人に寄生するカビの菌のことで、常在菌、すなわち自然発生的に体内に繁殖するものです。カンジダ菌は、白癬菌(水虫の菌)と同じカビの仲間でもあります。乳房下や膣、外陰部をはじめ湿り気の多い部位に常在菌として生息す...人に寄生するカビの菌のこと
常に真菌が体にいるとはいっても、皮膚でこれらの真菌が増殖すると、赤み・かゆみなどを招いたり、菌が増殖すると不快なにおいの原因になることもあります。ひどい場合は、健康を害するような結果になることも。このような真菌による感染症を...真菌の種類
カンジダ菌が見つかったからといってすぐに病気だというわけではありません。人に寄生するこうしたカビができやすい箇所は、むれやすいところや湿り気の多い部位、つまり足や陰股部などにできや...発生しやすい環境
徐々に肥厚し割れ、膣部にも白い苔様のものが付着。そのほか陰股部、脇の下、乳房下の擦れる場所に出来る赤くかゆみの強い皮膚炎のカンジダ性間擦疹。オムツをしている老人や太っている人などに...病気について
口の中にもともといるカンジダ菌が増殖して病気を招くのが口腔カンジダ症。口腔真菌症のなかでは最も多いといわれ、モリニア症とも呼ばれています。発症の誘引としては、免疫不全症、結核や糖尿病、ガンなどの基礎疾患の存在があげられているほか、乳幼児、高齢者、妊婦など...口腔カンジダ症
性器の病気、性病といわれる性感染症にはいろいろありますが、症状によって治療法なども異なります。カンジダ菌が原因といわれる「性器カンジダ症」は、男性に症状が出ることは少なく、女性特有の疾患ともいわれています。原因のカンジダ菌は、...性器カンジダ症について
病院で早く検査を受けるのがもちろんベストですが、忙しくて病院へ行くことができないという人や、性病の検査を受けに病院へ行くのにどうしても抵抗がある、恥ずかしいという人は、自宅で検査をすることもできます。しかも匿名で検査を受けることもできるそう。いくつかの...検査
外陰部や膣に強いかゆみがあり、増加したおりものが白いヨーグルト状になったり、酒かすやカマンベールチーズのようになったりします。さらに、ドロドロになる、固まりやすい、陰毛に絡みつくといった特徴が現れます。また、性器に炎症が...症状
治療は、イミダゾール系抗真菌剤(膣錠、軟膏など)が使われます。女性の場合は、だいたい連日通院して膣洗浄なども必要です。男性の場合は、軟膏やクリームを塗布。男女ともに約1〜2週間、通院、治療します。陰部のかゆみやおりものがなくなれば治った...治療
症状が出るのは、性行為による感染だけでなく、もともと体内にある菌が原因で症状が出る自己感染、出産時の産道感染もあります。性器カンジダ症の感染を予防するには、免疫力の低下につながる要因を取り除くこと。たとえば、ステロイド外用剤の濫用、抗生物質の使用などといった薬剤の使...感染予防